現在、アジア文明博物館では、特別展「Let’s Play!」を開催しています。本特別展では、アジアなどで親しまれてきたゲームに関する作品を展示しています。
ゲームはいつ誕生したのでしょうか。実は、ゲームは今から約1万年前の紀元前8,000年頃には存在していたと考えられています。古くから人々はゲームに親しんできました。
こちらの展示は、紀元前3~2世紀初頭の中国の漢代につくられた陶器で、副葬品だったと考えられています。二人の人物がゲームで遊んでいます。こちらを向く人は嬉しそうな表情をしていますが、背を向けたもう一人はどんな表情をしているのでしょうか。
二人の表情を見ると、当時の人々も、勝負の喜びや悔しさを私たちと同じように感じていたことが伝わります。ぜひ実際にご覧ください。
こちらの展示は、インドで古くから遊ばれていた「チャウパー」というゲームの駒と宝貝のサイコロです。駒には銀細工に宝石などがあしらわれ、宝貝のサイコロも銀製で、手の込んだ贅沢な品となっています。
中国・故宮博物院から借用した、明代の宮廷工房で作られた「シャンル」というゲームの盤も展示しています。
各地で作られた「チェス」の駒を集めた展示もあり、それぞれの特色を見比べることができます。お好みの駒を探してみるのも楽しみの一つです。
「双六」「将棋」「囲碁」「百人一首」など日本のゲームに関する展示もあります。2025年9月にシンガポールで行われた、藤井聡太王座と伊藤匠叡王による王座戦で実際に使用された盤と駒も展示されています。盤上には、勝敗を左右した重要な局面がそのまま再現されています。
また、同じ起源を持ちながら東西に広がっていったゲームや、アラブ・アフリカから交易路を通って東南アジアに伝わったゲームなどもあり、長い歴史の中で文化が影響し合ってきた様子も感じられます。
会場では、実際にゲームで遊んだり、AIロボットと対戦できるコーナーもあります。また、2階のオープンエリアでも、本特別展で紹介しているゲームを借りて体験することができます。ぜひ、気になったゲームで遊んでみてください。
展示だけではなく、実際にゲームも体験することができる「Let’s Play!」展。大人も子どもも楽しんでいただける内容となっています。
ぜひ日本語ガイドにご参加いただき、お楽しみください。
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【開催場所】
【開催日時】
~2026年6月7日
【日本語ガイド】
12月3日(水) 12:30
12月10日(水) 12:30
12月17日(水) 12:30
12月24日(水) 12:30
12月27日(土) 10:30
※1月以降のガイドスケジュールは、決まり次第
こちらでお知らせします。
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