National Gallery Singaporeで2025年8月17日まで開催中の特別展『City of Others』の日本語ガイドツアーに参加した様子を報告します。
National Galleryは私たち日本語ガイドグループの担当外ですが、グループ内にはNational Galleryの日本語ガイドとしても活躍するメンバーがいます。
そのご縁もあり、特別展『City of Others』の日本語ガイドツアーに参加しました。
この特別展では、エコール・ド・パリ全盛期にパリに集まったたくさんの異邦人画家の作品が展示されており、特に日本とアジア人作家にスポットライトが当てられています。日本の作家だけでも、藤田嗣治をはじめ、佐伯祐三、そして板倉鼎と須美子などの作品が展示され、日本の美術関係者からも注目を浴びている展覧会です。日本語ガイドツアーは日本人アーティストを中心とした構成でした。
メインビジュアルにもなっていた赤い服の女性に心惹かれ、National Galleryに向かいました。
恥ずかしながらエコール・ド・パリという言葉の意味さえ知らなかった私でしたが、日本語ガイドツアーを通して、その意味はもちろん、若きアーティストがたどった人生や彼らの想い、また彼らのパリでの生活についてを知ることができました。そうして改めて向かい合う赤い服の女性、板倉鼎の描いた <赤衣の女>には一層心が揺さぶられました。
日本人画家の絵と聞いて思い浮かべる印象とは趣が異なる作品が多く、アーティスト達が"パリ"という特別な場所を全身で吸収していた様子が伝わってきます。
<午後 ベル・ホノルル12> 板倉須美子
<コルドヌリ(靴屋)> 佐伯祐三
<セーヌ河畔> 岡鹿之助
『City of Others』日本語ガイドツアー、皆さまもぜひ参加されてはいかがでしょうか。
スケジュールは以下のページで確認できます。
National Gallery Singaporeではレギュラーツアーも行われているようです。
「ギャラリーハイライト」日本語ガイドツアー
毎月第一・第三木曜日の午後1時30分~
建物にまつわるシンガポールの歴史と、常設ギャラリーの中から作品数点が紹介されるようです。
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