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シンガポール ミュージアム 日本語ガイド

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 「子どもツアー@シンガポール・ビエンナーレ」現代アートの祭典を満喫!

2月5日と18日、シンガポール美術館にて日本語ガイドグループ主催「子どもツアー@シンガポール・ビエンナーレ」を行いました。今回の子どもツアーの対象年齢は小学3年生から6年生。両日共に2つのグループに分かれて1時間のツアー、また、並行してご希望の保護者様を対象とした大人向けツアーも行いました。

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壁一面の鏡にびっくり!そして、凝視・・・。何人の自分やお友達が見つけられたかな?

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不思議なふしぎな地図の世界。見たことある地名もそうでないものも。 ここはどこかな〜〜と、地図を見つめる眼差しは真剣そのもの。

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暗闇にたたずむ黄金のマントと船に思わずどきり。 アーティストの制作意図を聞いて神妙な顔持ちに・・・。
 
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真っ黒な森のなかで子どもたちが巡らせた想いはどのようなことだったのでしょうか。

見たまま、感じたままを楽しむのも現代アートの醍醐味。まずは見る。さらに、よーく見てみるとなにが見えてくるかな?アーティストさんはどうしてこの作品をつくったのだろう?ということも子どもたちに分かりやすく説明していきましたが、こちらの問いかけが終わる前に積極的に発言してくれる場面も沢山あり、とても嬉しかったです!

また、子どもたちの目を通してガイドをしている私たちにも新たな発見もありました。今回の子どもツアーを通して現代アートやビエンナーレ、また、ミュージアムに親しみを感じてもらえたら幸いです。
ご参加くださったみなさま、どうもありがとうございました!

シンガポール・ビエンナーレは、もうすぐフィナーレを迎えます。みなさまのお越しを心よりお待ちしています!

シンガポール美術館では月曜日〜金曜日の毎日10:30、第3土曜日13:30、シンガポール・ビエンナーレの日本語ガイドを行なっております。

シンガポール・ビエンナーレの会期は2月26日(日)まで、日本語ガイドは2月24日(金)が最終となります。(※次の展示が開始されるまではシンガポール美術館での通常ガイドはお休みとなります。)

シンガポール・ビエンナーレについて詳しくはコチラ

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シンガポール・ビエンナーレ2016 ベネッセ賞受賞作品発表! 

先日、シンガポール美術館と株式会社ベネッセホールディングスは、シンガポール・ビエンナーレ2016の参加作家を対象とする「第11回ベネッセ賞」を発表しました。

この「ベネッセ賞」とは1995年、第46回ヴェネチア・ビエンナーレの一環として国際交流基金と福武学術文化振興財団(2012年より公益財団法人福武財団)が共催し、株式会社ベネッセコーポレーションの支援で続けられています。

発足20年の節目を迎えてアジアに拠点を移すことになり、今回のシンガポール・ビエンナーレにて実施されました。

その記念すべき栄えある受賞作品は・・・、


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写真提供:Singapore Art Museum

タイのアーティスト、パナパン・ヨドマニー氏の「Aftaremath」に決まりました!

こちらの作品は、シンガポール美術館本館1Fから鏡の階段を上って左手にある、

2Fギャラリーに展示されています。


パナパンさんは1988年生まれの女性アーティストで、現在バンコクを活動拠点とされています。受賞にあたり、ベネッセアートサイト直島での作品制作の機会と賞金300万円が授与され、今後の活躍にも期待が高まります。おめでとうございます!


また、今回、アジアで初めてのベネッセ賞実施にあたり「福武總一郎特別賞」が特設され、こちらは、シンガポールのアーティスト、ズルキフリ・マハムード氏が受賞しました。


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写真提供:Singapore Art Museum

こちらの作品「SONICreflection」は、本館メインエントランスから入り左手の1Fギャラリーに展示されています。ズルキフリさんは1975年生まれの男性アーティストで、過去のシンガポールF1グランプリのトロフィーデザイナーとしても有名です。


今回のベネッセ賞のニュースはシンガポール国内でも話題となり、ローカル紙であるStraitstimes にも大きく掲載されました。(web版記事はこちら 20171月12日付113日付ベネッセ賞がアジアに拠点を移したことにより、アジアの現代アートがますます活発化し、注目されることでしょう。


シンガポール・ビエンナーレでは、このほかにもたくさんの魅力的な作品に出会えます。

会期は残すところあと1ヶ月ほどとなりました。

みなさまのお越しを心よりお待ちしています!


シンガポール美術館では月曜日〜金曜日の毎日10:30、第3土曜日13:30

シンガポール・ビエンナーレ日本語ガイドを行なっております。

詳しくは「コチラ


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新年のご挨拶

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新年あけましておめでとうございます。

建国50周年を祝ったおととしに続き、昨年は日本・シンガポール外交関係樹立50年という記念の年でした。今まで築かれてきたシンガポールと日本の友好関係を振り返るとともに、両国の深いつながりを強く感じる機会となりました。

わたくしたちミュージアム日本語ガイドグループでは昨年4つのミュージアムで延べ6800名以上のお客様をご案内いたしました。ガイドメンバー一同、日本人の皆様にシンガポール、そして東南アジアをより深く理解するお手伝いができたらと考えております。縁あってシンガポールを訪れ、滞在される皆様、ぜひミュージアムへお運びください。様々な背景を持つ人々が集まり暮らすシンガポールでのご滞在がますます実り多いものになることと思います。

本年もメンバー一同、ご来館くださる皆様のミュージアムご滞在がよりよいものになるよう、お手伝いさせていただくことを楽しみにしております。なお、新年は14()よりガイドを開始いたします。皆様のご来館を心よりお待ち申し上げております。


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by jd_museumguide | 2017-01-01 06:00 | ご挨拶

日本人小学校クレメンティ校のみなさんが博物館に来てくださいました!

1129日、30日、122日の3日間にわたり、日本人学校小学部クレメンティ校4年生のみなさんが、シンガポール国立博物館にいらっしゃいました。

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ヒストリーギャラリ―では、700年前の人々の暮らし、ラッフルズがやってきてからの発展の様子、昭南島の時代、そして戦後から今に続くシンガポールの移り変わりをご案内しました。みなさん来館を楽しみにしてくださっていたそうで、とても熱心に聞いてくださいました。メモもたくさん取られていましたので、この後のまとめ学習もばっちりですね。

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ギャラリーを出て2階に上がると、スーザン・ビクター作の8つのシャンデリアの力強い動きにびっくり。途中で優雅な動きに変わり思わず見入ってしまいました。


冬休みに親子で博物館にお越しいただいて、お子さんの話を聞きながらゆっくり過ごすのはいかがでしょうか。日本人学校のお子さんは学生証の提示で入館料が無料になります。同伴の大人の方は、1231日まではSJ50のクーポン提示で割引料金にてご覧いただけます。詳しくはこちら


1210日からはチームラボの作品が公開されます。入口は新館2階ですが、出口は・・・。通常ガイドではご案内しませんが、終了後にぜひご覧になってください。


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2016年12月24日~2017年1月3日 冬休みのお知らせ

12月に入りシンガポールもホリデーシーズンとなりました。

私どもミュージアム日本語ガイドグループも、下記の期間の冬休みをいただきます。


20161224日~201713日まで


現在各ミュージアムでは以下の曜日・時間に日本語ガイドを行っております。

年内のガイドは1223日まで、新年のガイドは14日からとなります。

みなさまのご来館をお待ちしております。



シンガポール国立博物館】 月曜~金曜10:30~ 毎月第1土曜 13:30~

美しく開放的な博物館で、日本とも深い関わりのあるシンガポールの歴史を知ろう。

特別展示:FRAC展“What is Not Visible is Not Invisible” 開催中。



【シンガポール美術館】 曜~金曜 10:30~ 毎月第3土曜 13:30~

盛り上がりを見せるアジアの現代アートを展示する美術館。歴史ある建物でアートにふれてみませんか?

本館、別館にて「シンガポールビエンナーレ2016」開催中。



【アジア文明博物館】 火曜~金曜10:30~ 毎月第2土曜 13:30~

アジアの宗教・歴史・文化を紹介する貴重な展示を通して、アジアを旅するような時間を過ごしてみませんか。

只今常設展ガイドに加え、特別展(15分程)のご案内をしております。そして、アジア文明博物館はなんと…

12月中は無料でご入館いただけます。 

この機会にぜひお運びください。

◇特別展『Port Cities~ポルトガルから日本まで~』

 開催中~2017219日まで

 1月9日(月)より特別展ガイドも始まります!



プラナカン博物館】 毎週火曜~金曜 10:30~

結婚式などの行事や食文化の紹介から、華麗かつ伝統を重んじるプラナカン文化に触れることができます。繊細で美しいビーズ刺繍や色とりどりの食器類は必見です。只今常設展に加え、特別展(15分程)のご案内をしております。

◇特別展 『ニョニャの針仕事:刺繍とビーズが彩るプラナカンの世界』

 開催中~2017326日まで






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「唐の沈没船」ガイドがいよいよ始まります!

11月にオープンしたばかりのアジア文明博物館の新しいギャラリー、もうご覧になりましたか?


大規模なリノベーションの真っ只中にあるアジア文明博物館ですが、展示は充実しています。


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15日から、日本語ガイドに新ギャラリー「唐の沈没船」を加えて新しいACMの魅力をご紹介します。


シンガポールリバー沿いに新たにお目見えしたギャラリーは、自然光を取り入れた気持ちの良い空間です。


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古くから交易の要所として栄えたシンガポール。千年以上も昔の交易とは・・・一隻の沈没船から引き揚げられた品々からひも解いていきます。


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ぜひ日本語ガイドへのご参加をお待ちしております。


《日本語ガイド》 約1時間のハイライトツアー

火曜~金曜 10:30

第二土曜日 13:30~ 

15日(火)よりガイド開始 

(日本語ガイドグループ 冬休み期間1219201613) 



ガイドのあとは、併設のカフェでごゆっくり。キッズメニューやシンガポールのローカル風コーヒー「Kopi」、紅茶「Teh」などもありますよ。


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アジア文明博物館

1 Empress Place,179555

開館時間:10am-7pm、金曜のみ10am-9pm


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『大英博物館 世界の至宝展』 12月5日より開催!

世界中の人類の文化遺産800万点以上の収蔵品を誇り、世界最古の国立博物館であるイギリス・ロンドンの大英博物館。


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© 2015 the Trustees of the British Museum


タイタニック号を沈めたと濡れ衣を着せられた「不幸のミイラ」、古代メソポタミアの墓から発掘された金の宝飾品、約80万年前の握り斧等、古代から現代、アフリカ、オセアニア、中東、ヨーロッパ、アジア、アメリカからの至宝200点以上がこのシンガポールで公開されます。


常設展だけでも一日では回り切れないと言われる大英博物館の至宝に巡り合える、絶好の機会です。

お見逃しなく!


日本語ガイドも1214(月)より開始します!


Treasures of the World from The British Museum

大英博物館 世界の至宝展


<シンガポール国立博物館>

開催期間:2015125日(土)~2016529日(日)

開館時間:10:0019:00

入場料(シンガポール国民、PR以外):

大人 20ドル、学生16ドル、子ども(6歳以下)無料

ヒストリー・ギャラリー(常設展)との共通チケット 大人25ドル

その他各種割引あり。

http://nationalmuseum.sg/exhibitions/exhibition-list/treasures-of-the-world



日本語ガイド:月曜~土曜 13:00~ (無料) 

集合場所: 地下1階 特別展ギャラリー入口付近

1214()よりガイド開始。

ただし、冬休み期間(1219日~201613日)及び旧正月(28日、9日)はガイドをお休みします。予めご了承下さい。


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Time of Others 他人の時間

東京都現代美術館から大阪の国立国際美術館を巡回し、Time of Others」という展覧会がシンガポール美術館にやって来ました。


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東京都現代美術館、国立国際美術館、シンガポール美術館、クイーンズランド州立美術館・現代美術館の4名のキュレーターの共同企画です。


会場ごとに出品内容を少しずつ変えながら、各館のコレクションを含めたアジア・オセアニア地域のアーティスト17名を通して、他人の時間に向き合う手がかりとなる作品を紹介します。


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情報や人が早く移動できるようになり、遠く離れたものとの繋がりを感じる一方で、同じ時間を過ごしながらも、自分とは関係ない・自分とは異なる「他者」への無関心が強くなる現代において、



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自分と他者の間には、いったい何が存在しているのか?

何がつながりを生み、逆に隔たらせているのは何か?


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日本人アーティストの作品も必見。


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このカーテンの奥では何が見えるでしょうか?

中は真っ暗、足元に気をつけてください。


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Time of Others

21November 2015 - 28 February 2016


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Singapore Art MuseumSAM)>

71 BrasBasah Road, Singapore 189555

月~日曜:10am – 7pm(最終入場6.15pm

金曜のみ:10am - 9pm6pm - 9pmは入場無料)



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「グレイト・プラナカン-50人の偉人たち」日本語ガイドのお知らせ

現在、プラナカン博物館では特別展「グレイト・プラナカン-50人の偉人たち」が開催されています。

展示されている50人のプラナカンの中から、20世紀初期に活躍した方をご紹介いたします。


Yi shun 義順」というMRTの駅をご存知でしょうか。

この駅の名前は林義順(リム・ニ―スン)というプラナカンの方にちなんでつけられました。



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20世紀初め、ゴムとパイナップルの会社経営で成功した彼は「パイナップル王」と呼ばれましたが、彼には成功したビジネスマンというだけでなく、別の一面もありました。


実は、辛亥革命で有名な「革命の父」、孫文を支援する中国革命の熱心な支持者でもあったのです。


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こちらの建物はバレスチア通り近くにある晩晴園:孫中山南洋記念館です。


現在、孫文に関する博物館となっていますが、もともとはリム・ニ―スンの叔父が所有するお屋敷で、孫文も度々訪れ、彼を支援する組織の中心となった場所でした。


シンガポールのプラナカンと革命の父・孫文、意外なつながりがあったのですね。

今回の特別展では孫文に関連する展示品も紹介されています。


50人のプラナカンから、シンガポールの歴史をたどってみませんか。


私たちミュージアム日本語ガイドグループでは、この特別展の日本語ガイドを行っています。皆さまのお越しを心よりお待ちしております。


<プラナカン博物館 >

39 Armenian Street,179941

特別展日本語ガイドツアー

毎週水曜・毎月第3土曜 1300より

*展示期間:201643日まで

(通常展日本語ガイド:毎週火~金 1030より)


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いろは幼稚園のお母様方がプラナカン博物館に来て下さいました!

1013日、いろは幼稚園に通う園児のお母様方がプラナカン博物館の見学にいらして下さいました。


このご訪問は、幼稚園の先生がご父兄向けに企画されたものです。


先生は、シンガポールについて理解を深めることで、園児のご家族の海外生活がより豊かになるとお考えになり、博物館巡りを始められたそうです。


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皆さん熱心にガイドの説明に耳を傾けて下さいました。

常設展示のご案内に加え、現在行われている特別展「グレイト・プラナカン」の簡単なご紹介もさせていただきました。



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ご見学後、先生より感想を寄せていただきました。


「女性好みの素敵な色使いの食器から、美しい刺繍、繊細な細工が施されている宝飾も、それぞれ意味のあるデザインであること、東西交易が融合されて生まれた美意識などを垣間見ることができました。


また、縁起をかつぐ風習や人々の幸せや願いを込めた品も多く、いつの時代も親が子に思う思いは同じものであると思いました。


何百年も前からグローバル社会を育み、独自の生活スタイルを築いてきたプラナカンの寛容さやたくましさは学ぶべきところがあると感じた1時間でした。


丁寧かつ知識豊かな説明をしてくださった日本語ガイドの方々のおかげで、有意義な時間を過ごすことができました。」



先生、お母様方、ご訪問ありがとうございました。ぜひ次回はご家族で博物館にいらしてください!


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