今月いよいよ、シンガポール美術館別館SAM at 8Qにて、新展示「シネラマ:東南アジア、アートと映像の世界」が始まります。
写真提供: シンガポール美術館
タイトルにある通り、東南アジアのアーティストによる映像作品を集めた展覧会です。
インターネットでの動画の閲覧が身近になった今、改めて、映像の過去、現在、そして未来の形を考えてみませんか?
この写真を見て、子ども時代夢中になったゲーム機を思い出した方も多いのでは?
写真提供: シンガポール美術館
ここはホテルの一室。
男女の間で交わされている会話とは?
写真提供: シンガポール美術館
女の人が歌っています。
よく見ると。。。お馴染みの素材でできています。
写真提供: シンガポール美術館
ご紹介した作品、 すべて映像作品です。
実際の作品はどうなっているのでしょうか?
映像と音で作り上げられた世界を体感しに、ぜひ美術館にいらしてください。
<展示詳細>
会 場 :シンガポール美術館 別館 SAM at 8Q
入場料 : 大人$6、シニア・学生$3
6歳以下、シンガポール国民、永住権保持者は無料
展示期間 : 2017年11月17日〜2018年3月18日
開館時間 :10:00〜19:00 (ただし最終入場は18:15まで)
※金曜日のみ21:00まで延長
※日本語ガイドは、12月5日火曜日〜開始予定です。
<ホームページ>