1941年12月8日未明、真珠湾攻撃に先立つこと約1時間半、日本軍のマレー半島上陸により太平洋戦争は始まりました。
約1100キロを南下して1942年2月15日、シンガポールは陥落。
約3年半にわたる日本の占領時代を迎えます。
その1942年から75年目の今年、戦争体験者が少なくなってゆく中で、若い世代に戦争を語り継ぐ努力を通して、新たな視点から戦争を考える展覧会です。
<展示名> 特別展 "Witness to War: Remembering 1942" 「戦争の証人:1942年の記憶」
<日本語ガイド>
10月5日(木)より開始。ガイドは無料です。
(祝日・博物館開放日及び冬休みを除く)
火曜・木曜 13時〜
第2、第4土曜日 13時〜
集合場所:地下1階特別展会場前(1階カウンターでチケットをご購入の上、お集まりください)
写真提供:シンガポール国立博物館
<展示期間>2017年9月23日(土)〜2018年3月25日(日)
<開館時間>10:00〜19:00(ギャラリーへの入場は18:30まで)
<入場料>
*特別展入場料 : 大人:18ドル 60歳以上・学生・障がい者:14ドル
家族割引(5人、うち大人3人以下):54ドル
*特別展+常設展入場料 : 大人:26ドル 60歳以上・学生・障がい者:19ドル
いずれも6歳以下・介護者・シンガポール国民および永住権保持者は無料
*シンガポール在住の学生は無料になる場合があります。
*NHBに登録しているインターナショナルスクールの学生、NTUCカード、 シンガポールツーリストパス、シンガポール航空搭乗券およびクリスフライヤーカードをお持ちの方には割引があります。
詳しくは博物館へお問い合ください。
<ホームページ>
シンガポール国立博物館 リンクはこちら→