もうすぐ終了!特別展「ニョニャの針仕事:刺繍とビーズが彩るプラナカンの世界」

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プラナカン博物館で開催中の特別展「ニョニャの針仕事:刺繍とビーズが彩るプラナカンの世界」、もうご覧になりましたか?多くのお客様を惹きつけてきた特別展ですが、ついに6月18日で終了となります。プラナカンの女性、ニョニャが好んだ華麗な作品の数々、まだの方はお見逃しなく!
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これは、婚礼ベッドにかけられていたカーテンの一部。このカーテンには、鳥や植物、仏教のシンボルなど50種類もの吉祥模様が刺繍されています。その真ん中にあるのがこれです。向かい合ったつがいの魚は幸せな結婚の象徴。まるでキスしているみたいでかわいいですね。
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さて、これは何だと思いますか?答えは、結婚式で使われたハンカチーフ。手を拭くものではなく、花嫁の装飾品です。ハンカチーフの上にあるリングを指にかけて使っていました。展示では、ハンカチーフを持った花嫁の写真もあります。是非、その様子も確認してみてください。
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刺繍やビーズ細工はプラナカンの独自の文化。プラナカンのビーズ作品と聞いて一番に思い浮かぶのは、スリッパではないでしょうか。ビーズ細工には、ヨーロッパ製の種のように小さいガラスビーズが使われていました。
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最後にご紹介するのは、円型のテーブルクロス。ここにも数々の吉祥模様が盛り込まれています。中央にあるのは鳳凰と牡丹。その周りには、パイナップル、ぶどう、桃、瓜などの果物、菊や蓮などの花、孔雀やキジなどの鳥がいます。これらは、幸運や富裕、長寿などのシンボル。いくつ見つけることができましたか?是非、実物のテーブルクロスを見て探してみてください。
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今回ご紹介したのは、展示品のほんの一部。日本語ガイドグループでは、通常展ガイドの後にこちらの特別展もご案内しております。是非、博物館にお越しください。
展示品について、こちらでもご紹介しています。
<プラナカン博物館 >

39 Armenian Street,179941
*展示期間:2017年6月18日まで
*開館時間:10:00~19:00  (金曜のみ10:00~21:00)
*通常展日本語ガイド:毎週火~金 10:30より 
*入場料(シンガポール国民、PR以外):大人10ドル(通常展を含む)


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by jd_museumguide | 2017-06-05 20:19 | プラナカン博物館

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